dha サプリが注目されているわけ

DHAとは


学力の向上にはDHAを。頭を良くするためには魚を積極的に摂ること。
さかんにそう叫ばれた時期がありました。
ちょうどお受験ブームと重なっていたため、拍車が掛かっていたのかもしれませんね。
ところで、このDHAとは一体何であるのか、正確に理解している方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか?耳にはするけれど、実際にはあまりよく知らないというDHA。大まかにですがまとめてみました。

DHAは脂肪のひとつ


DHAは、不飽和脂肪酸の一種になりますので、簡単にいえば脂肪になります。
なるべく脂は避けた食生活を送っているのに、わざわざ脂肪を摂るのはなんだかしゃくな気がする。という方もいらっしゃるかもしれませんね。
不飽和脂肪酸も脂肪には変りありませんが、DHAにはコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
血中のコレステロールが多くなったり、中性脂肪が高いことは生活習慣病とされ、脳梗塞や心筋梗塞などの危険性も高まりますが、そういった体にとって好ましくない脂を良質の脂であるDHAが分解してくれるわけです。
脂肪にも種類がありますが、不飽和脂肪酸は人間が体内で生成できない脂になりますので、積極的に摂取する必要がありますね。

魚に多く含まれている成分ですが


DHAは魚の油にもっとも多く含まれている成分になります。
魚の種類によっても、DHA含有量には差がありますが、理想としては週に3回以上は魚を食べることだそうです。
ですが、実際ここ最近の食事内容を思い出したときに、それほど魚を食べたという方はいらっしゃるでしょうか?
一時的に魚が食卓に上る率が増えることはありますが、年単で考えてみると週に3回はなかなかクリアできない数字になりますね。
特に小さなお子さんには食べにくく、学生さんは肉食に偏りがち、大人でも単身者となると魚を調理して食べるという方は少ないと思います。
DHAが体にいいということはなんとなく解っていても、じゃあ魚を食べよう。と直結させるのは難しいことですね。

脳の活性化に有効


DHAの働きの中に、脂で脂を分解するということを挙げましたが、しきりに話題になっていた、魚を食べると頭が良くなる。の真偽はどうなのでしょうか?
DHAには脳の伝達物質を活性化させるという効果があります。
頭が良くなるというと少し大げさなのかもしれませんが、情報処理がしやすくなったり記憶力が上がるというデータはあります。
学力向上だけでなく、物忘れや痴呆症を予防するという効果もあるそうですから、年代を問わずDHAの摂取を見直してみたいものですね。